海南市議会 2018-09-12 09月12日-03号
各学校にあっては、いじめ防止対策推進法にのっとり、平成26年3月までに学校いじめ防止基本方針を策定し、いじめへの対応を明確化しました。 また、教職員が異動することを踏まえ、年度当初には、必ず職員会議等で学校いじめ防止基本方針を見直すとともに、組織的かつ適切な対応を行うため、方針の内容を教職員が共通理解するよう努めています。
各学校にあっては、いじめ防止対策推進法にのっとり、平成26年3月までに学校いじめ防止基本方針を策定し、いじめへの対応を明確化しました。 また、教職員が異動することを踏まえ、年度当初には、必ず職員会議等で学校いじめ防止基本方針を見直すとともに、組織的かつ適切な対応を行うため、方針の内容を教職員が共通理解するよう努めています。
平成26年3月に和歌山県いじめ防止基本方針が制定されたのを受け、ちょうど大津市の事件があってですけれども、印南町教育委員会、町内各学校においても、いじめ防止基本方針を作成し、それに基づいて取り組んでいるところであります。
いじめにつきましては、「楽しい学校、好ましい学級集団づくり」の取り組みを大切にし、いち早く「印南町いじめ防止基本方針」を作成し、その下で様々な取り組みを行ってきました。不登校につきましても、いじめに対する取り組み同様、きめ細かく、組織的に取り組んできました。以上の点について、今後更に改善されることを期待したいと思います。 2点目は、生涯学習についてであります。
和歌山県では、平成26年3月に和歌山県いじめ防止基本方針が制定されました。それを受け、印南町教育委員会、町内各学校においていじめ防止基本方針を作成し、現在それを基に取り組んでいるところでございます。 全国的、全県下的な認知件数につきましては、平成28年度はまだ発表されておりません。
学校には保護者、地域住民、児童相談所など関係者と連携して、いじめ防止と早期発見に取り組むよう求めたほか、いじめ防止基本方針を定め、具体的に機能する防止組織を置くよう義務づけました。いじめが行われる場合には、この防止組織で情報を収集し、教育委員会に報告します。
そして、高野山中学、それから高野山小学校におきましても、高野山中学校いじめ防止基本方針、こういうふうなものを毎年つくって、学校の先生方にも配布して、そして徹底しておるところでございます。 高野山の学校にはどのように指導されているかということにおきましては、今、先ほど申し上げましたように冊子をつくって、先生方との教育というか、研修も進めておるところでございます。
そのため、もしそのような事案が起こった場合には、平成25年6月に公布されたいじめ防止対策推進法にのっとり作成した海南市いじめ防止基本方針にその対処を定めております。
生徒指導に関しては、本年3月に策定した海南市いじめ防止基本方針について、事務局から案を示し、その中身について数回にわたり詳細に検討いただきました。また、中学校における生徒指導事案と当該校の対応等についても報告し、各委員から意見をいただいております。 体力に関しては、体力・運動能力調査の結果報告や部活動の状況把握などを行い、委員からは、体力向上に関する方策等について意見をいただきました。
さらに委員から、学校及び学校の教職員の責務にかかわって、これまで以上に教職員の負担増にならないための学校内の体制強化、人員配置についての考えをただしたのに対し、「各学校にはさまざまな課題がある中、本年3月に策定した田辺市いじめ防止基本方針に即して、いじめ防止等に実効性の高い施策展開を図っていくために県教育委員会と十分連携しながら、スクールカウンセラーや加配教員、非常勤講師の増員配置に強力に取り組んでいきたい
この法律は、文部科学省が今後法に基づき定めるいじめ防止基本方針を参酌し、地域いじめ防止基本方針の策定に努めるよう地方自治体に対して求めております。また、関係機関との連携を強化するために、学校や児童相談所、警察などの担当者で構成する連絡協議会を置くことができるとされております。